要約
質問は、「運転免許を取得する教習所で、何か思い出はありますか?」です。
回答1: 回答者は卒検で5回も落ち、右折や左折で苦労した思い出を共有。6回目でようやく合格し、教習所スタッフから祝福を受けたエピソードを振り返ります。
回答2: 昔の促成教習所で安く免許を取得したが、確認動作が苦手で教官に怒られるなど苦労した経験を語る。
回答3: 教習所での思い出はなく、一発試験で運転免許を取得した経験をシェア。自動車学校に行かずに合格し、周囲の受験者たちとの違いを感じたと述べる。
回答4: 教習所での思い出はないが、一発試験で取得した経験を振り返り、教習所に行かなかったことに対する後悔や誇りを語る。
いくつかの回答者が教習所での思い出を共有し、それぞれの運転免許取得体験を述べています。
以下はQuora(クオーラ)というQ&Aサイトの問答の要約と問答のリストです。個人の回答であり、確定情報ではないことをご理解してご覧ください。
運転免許を取得する教習所で、何か思い出はありますか?
回答1
卒検になんと5回も落ちたことですねw
仮免も1回落ちてます!
私は全知全能を自負しているのに、なんと言うことでしょう!ムキーーーッ!
なぜ落ちているのかと言うと、まず右折がいつもタイミングが掴めないんですよね。車の切れ目で曲がるのができず、「ほら、いま曲がれたでしょう」と教官に言われてしまう!
左折の方も苦手で、路上だと自転車を巻き込みそうになってブレーキを踏まれてしまってそれで終了に!「自転車めーーーー!」といつも思ってましたw
ただ、卒検も5回も落ちると前と同じコースが出てくるので、なんとか通ることができたのでした。
教習所内で合格が発表されたとき、スタッフの方が「小泉さん、6回目でついに通りましたね。おめでとう!」と拍手をしてくれたんですよ!
すると、他のスタッフの皆さんも拍手をはじめ、いつの間にか教習所内にいるぜんぜん知らない人まで拍手をしてるじゃないですか!ちょっと、褒められるネタじゃないんですけどw
「私くらい落ちている人って他にいないですよね」と聞いたら、「この前75歳の人が同じく5回落ちて通ってましたよ」と……。今だったら免許取得と同時に返納しなきゃならないような人ですねw
教習所でそんな思い出がある人もなかなかいないんじゃないでしょうか……。
そんなわけで、私は車の運転に向いてないことを悟り、車社会の宮城県に住んでいるのに、まったく車を運転しない生活をしています。
ここからは余談です。
卒検になんと5回も落ちたことですねw
仮免も1回落ちてます!
私は全知全能を自負しているのに、なんと言うことでしょう!ムキーーーッ!
なぜ落ちているのかと言うと、まず右折がいつもタイミングが掴めないんですよね。車の切れ目で曲がるのができず、「ほら、いま曲がれたでしょう」と教官に言われてしまう!
左折の方も苦手で、路上だと自転車を巻き込みそうになってブレーキを踏まれてしまってそれで終了に!「自転車めーーーー!」といつも思ってましたw
ただ、卒検も5回も落ちると前と同じコースが出てくるので、なんとか通ることができたのでした。
教習所内で合格が発表されたとき、スタッフの方が「小泉さん、6回目でついに通りましたね。おめでとう!」と拍手をしてくれたんですよ!
すると、他のスタッフの皆さんも拍手をはじめ、いつの間にか教習所内にいるぜんぜん知らない人まで拍手をしてるじゃないですか!ちょっと、褒められるネタじゃないんですけどw
「私くらい落ちている人って他にいないですよね」と聞いたら、「この前75歳の人が同じく5回落ちて通ってましたよ」と……。今だったら免許取得と同時に返納しなきゃならないような人ですねw
教習所でそんな思い出がある人もなかなかいないんじゃないでしょうか……。
そんなわけで、私は車の運転に向いてないことを悟り、車社会の宮城県に住んでいるのに、まったく車を運転しない生活をしています。
ここからは余談です。
免許証も完全に身分証明書としてしか使ってないんですよ。そんな生活のため、先日市役所で「あれ?この免許証失効してますよ」と言われるまで、失効していることに気づかない始末!
失効から6ヶ月は経っていなかったので、あっさり復活はできたのですが、それまでゴールドだったのがリセットされちゃいました。
また、失効の場合は前の免許証に穴を開けて返してくれるってのをやってもらえないんですよね。没収されちゃいます。
そんな中、先日弟の娘からこんなことを言われました。
「なんで大人なのに車の運転できないの?」
……これからも頑張って生きて行こうと思います!
回答2
昔、促成教習所というものがありました。
おそらく取消になった人達の為のコースで、既に運転技術をもった人が利用していました。
当然、通常の自動車学校よりリーズナブルで、期間も費用も約半分で免許を取る事ができました。
私の家庭は大変貧しかったので、高校3年生の私はそこで免許を取る事にしました。
幸いにも、貧しいが故に私は小学校3年生の頃から畑で野菜の収穫の為に軽トラックを運転させられており、18歳で既に運転歴10年でした。
しかし、運転は出来ても試験に受かるわけではありません。
とにかく確認動作が出来ないのです。
慣れているせいもあって、左右をササっと見て交差点に入ると怒られます。
馬鹿みたいに首を大袈裟に振り、確認している事を教官にアピールしないと怒号が飛んできます。
何より苦労したのが、運転中に左手をシフトノブの上に置いて片手運転する癖です。
野菜を満載にした非力な軽トラを運転する際には、とにかく頻繁にシフトチェンジをする必要があり、いちいちハンドルに左手を添えるのがめんどくさかったんですね。
これには参りました・・・。
緊張すればするほど、左手はシフトノブの上で止まります。
教官も「変な癖を持ってる高校生なんて初めて見たわっ!」と呆れてしまってます。
坂道発進も、軽トラに比べたらトルクの有る教習車ですから、最初サイドブレーキなんか引かずに発進したらこれも怒られました。
クランクとS字の日は、教官から「お前はバ
昔、促成教習所というものがありました。
おそらく取消になった人達の為のコースで、既に運転技術をもった人が利用していました。
当然、通常の自動車学校よりリーズナブルで、期間も費用も約半分で免許を取る事ができました。
私の家庭は大変貧しかったので、高校3年生の私はそこで免許を取る事にしました。
幸いにも、貧しいが故に私は小学校3年生の頃から畑で野菜の収穫の為に軽トラックを運転させられており、18歳で既に運転歴10年でした。
しかし、運転は出来ても試験に受かるわけではありません。
とにかく確認動作が出来ないのです。
慣れているせいもあって、左右をササっと見て交差点に入ると怒られます。
馬鹿みたいに首を大袈裟に振り、確認している事を教官にアピールしないと怒号が飛んできます。
何より苦労したのが、運転中に左手をシフトノブの上に置いて片手運転する癖です。
野菜を満載にした非力な軽トラを運転する際には、とにかく頻繁にシフトチェンジをする必要があり、いちいちハンドルに左手を添えるのがめんどくさかったんですね。
これには参りました・・・。
緊張すればするほど、左手はシフトノブの上で止まります。
教官も「変な癖を持ってる高校生なんて初めて見たわっ!」と呆れてしまってます。
坂道発進も、軽トラに比べたらトルクの有る教習車ですから、最初サイドブレーキなんか引かずに発進したらこれも怒られました。
クランクとS字の日は、教官から「お前はバックで練習しとけ!」と2時間放置プレイ・・・。
免許なんて簡単に取れると思ってた私は、意外と苦労して免許を取得したというお話でした。
回答3
回想録として書きます。
私の家には物心ついたころには従弟親子が同居でした。彼の大学生活時代は友人たちとのマージャンで人が足りなければ小学生の私が座らされたり、当時は社交ダンスを学生時代に覚えるのが当たり前でしたから相手をさせられました。しかし残念ながら覚えたのは女性のステップでした。その彼も就職になりある製薬会社に行くのですが、当時の営業はレンタカーでルートセールスをしてました。
また、もう時効なので良いでしょうが毎晩接待の酒席があるそうで飲酒運転で帰ってきてました。自宅前の道路に並行した駐車場に酔っぱらって斜めに道路に出た状態で止めて帰ったり、道路上で寝てしまったりと常に家に戻りついた安心感で駐車の仕方がひどいもので警察からお叱りを受けてました。真夜中の帰路道中でフラツキを停められて飲酒してるのだから気をつけて帰れと無罪放免も多かったそうです。
少し横道へ逸れました。そのような状態で夜中に車を放置するので早起きをする私が通勤で混みだす前にキチンと駐車をさせようと、当時は無料であった近所の醍醐寺の駐車場で地道に道路と駐車場の線を引き小学生低学年の私にバックの仕方やハンドルの切り替えし、むろんマニュアル車ですからギアの操作と反クラッチの使い方を徹底的に教え込まれました。
そのせいでしょうか、結婚を機に従弟は出ていくのですが、私の小学生時代はほとんどモナコカジノ前の駐車係と同じことで過ごしまし
回想録として書きます。
私の家には物心ついたころには従弟親子が同居でした。彼の大学生活時代は友人たちとのマージャンで人が足りなければ小学生の私が座らされたり、当時は社交ダンスを学生時代に覚えるのが当たり前でしたから相手をさせられました。しかし残念ながら覚えたのは女性のステップでした。その彼も就職になりある製薬会社に行くのですが、当時の営業はレンタカーでルートセールスをしてました。
また、もう時効なので良いでしょうが毎晩接待の酒席があるそうで飲酒運転で帰ってきてました。自宅前の道路に並行した駐車場に酔っぱらって斜めに道路に出た状態で止めて帰ったり、道路上で寝てしまったりと常に家に戻りついた安心感で駐車の仕方がひどいもので警察からお叱りを受けてました。真夜中の帰路道中でフラツキを停められて飲酒してるのだから気をつけて帰れと無罪放免も多かったそうです。
少し横道へ逸れました。そのような状態で夜中に車を放置するので早起きをする私が通勤で混みだす前にキチンと駐車をさせようと、当時は無料であった近所の醍醐寺の駐車場で地道に道路と駐車場の線を引き小学生低学年の私にバックの仕方やハンドルの切り替えし、むろんマニュアル車ですからギアの操作と反クラッチの使い方を徹底的に教え込まれました。
そのせいでしょうか、結婚を機に従弟は出ていくのですが、私の小学生時代はほとんどモナコカジノ前の駐車係と同じことで過ごしましたから近くの親戚までくらいなら平気で小学生で運転してました。
また、私の年代では16歳で軽免許が取れたので高校の悪友は自動車通学をしてました。学校裏に停めてあり授業が済むと分散して乗り河原町へ群れを成して遊びに行ったものです。夜な夜な京都の車好き連中の集まる東山ドライブウェイや宝ヶ池、嵐山や天ヶ瀬、比叡山などで無免許で乗っていた話は時効でご勘弁を。
そんな私も軽免許は親に許されず、満を持して17歳で自動車学校を卒業するころには18歳になるので通い始めます。なにせ乗ることには慣れているものですから授業態度も悪くまじめに講義は受けません。余程見かねたのでしょう。学校一強面の先生が私に乗る自信があるのかと聞きました。ハイ、と答えると、じゃ乗ってみろといきなり教習所内を先生と二人で乗らされました。その頃の教習者はコロナのコラムシフトだったと思います。場内をフラフラ安定せずゆっくりと走る前車がありました。満を持して次の直線で指示器を出して追い抜かすため反対車線に出ると補助部ブレーキで急ブレーキを掛けられました。むろんクラッチを踏んでないのでエンストしてシフトレバーが嚙みこみ動きません。「教習所内で追い越しをするとはどういうことだ!」と鬼のような形相で怒り、ましてや車を壊すとは、と大騒ぎ。
平身低頭謝るのとボンネットを開けてレバーの嚙みこみを直すと教官がお前車に詳しいのかと態度が変わりました。私の通っていた高校の悪友は自動車屋のドラ息子ばかりでしたから工場へ休みに行き悪友の車の整備や改造を手伝っていたので知識はそれなりにありました。その事件以来教官とは仲良くなり路上教習などは二人でシフトを組まれ喫茶店に行ったりして卒業をしました。
教官曰く、学校の教習道路で追い越したやつがいると伝説を作ったるからなと言われました。
回答4
リクエストありがとうございます。
しかし、私は若い頃にお金がなく、運転免許センターで直接試験を受ける、いわゆる「一発試験」で免許を取得したため、教習所での思い出はありません。
なので当時、周囲の友人たちが教習所について話題にしていた「第何段階」とかいう用語が全く分かりませんでした。
また「一発試験」で免許を取りに行っていることが、周囲の人に「無謀」とか言われるのが恥ずかしく感じ、勤務先の上司や同僚には言えず頻繁には休みが取れず、はじめは月一回ずつしか試験を受けに行きませんでした。
なので毎回、仮免許の技能試験のコースを忘れてしまい、コースを完全に覚えるだけで4回の受験を要し4ヶ月間経ってしまい、仮免許学科試験の有効期限が6ヶ月のため、そこからは思い切って仕事の休みの頻度を上げ、有効期限ギリギリで仮免許を取得しました。
また、試験場に通っている期間に教習所で免許が取れる程度の貯蓄はできましたが、もう「乗りかかった船」だったため、いまさら教習所には行きませんでした。
仮免許の技能試験と比べれば本試験は簡単ですので、その後はあっさりと取得できました。
周りの受験者たちのほとんどが、かつて運転免許を所持していたが違反などで免許取り消し処分を受けたか、更新を忘れて免許が失効してしまったなどの理由による再取得のための受験者たちだったため、過去に運転経験がない私が本当に免許を取れるかどうかについては、ずっと不
リクエストありがとうございます。
しかし、私は若い頃にお金がなく、運転免許センターで直接試験を受ける、いわゆる「一発試験」で免許を取得したため、教習所での思い出はありません。
なので当時、周囲の友人たちが教習所について話題にしていた「第何段階」とかいう用語が全く分かりませんでした。
また「一発試験」で免許を取りに行っていることが、周囲の人に「無謀」とか言われるのが恥ずかしく感じ、勤務先の上司や同僚には言えず頻繁には休みが取れず、はじめは月一回ずつしか試験を受けに行きませんでした。
なので毎回、仮免許の技能試験のコースを忘れてしまい、コースを完全に覚えるだけで4回の受験を要し4ヶ月間経ってしまい、仮免許学科試験の有効期限が6ヶ月のため、そこからは思い切って仕事の休みの頻度を上げ、有効期限ギリギリで仮免許を取得しました。
また、試験場に通っている期間に教習所で免許が取れる程度の貯蓄はできましたが、もう「乗りかかった船」だったため、いまさら教習所には行きませんでした。
仮免許の技能試験と比べれば本試験は簡単ですので、その後はあっさりと取得できました。
周りの受験者たちのほとんどが、かつて運転免許を所持していたが違反などで免許取り消し処分を受けたか、更新を忘れて免許が失効してしまったなどの理由による再取得のための受験者たちだったため、過去に運転経験がない私が本当に免許を取れるかどうかについては、ずっと不安には感じていましたが、幸いにも無事に取得できました。
教習所に行かなかった分、金銭的な余裕ができたので、浮いたお金で中古の安い車を買うことができました。
とはいえ、やはりほとんど「独学」だったため、運転免許取得後もしばらくの間は、運転に対する自身のなさがなかなか抜けませんでした。
また、この方法による免許取得を選んだのは、元々は単に若い頃にお金がなかっただけの理由に過ぎなかったため、それを恥ずかしくも感じていました。
しかし後に海外によく行くようになってから、日本の教習所制度での運転免許取得が一般的に、他の国々と比較してかなり高額(当時)であることを知りました。
そのため、日本の「制度」に不要にボッタクられずに済んだと感じるようになり、私自身が比較的安価に免許を取得できたことを少し誇りに感じられるようになりました。
以上がQuoraでの問答の内容です。これらは個人の意見であり、必ずしも事実ではないことにご注意ください。
元の質問、回答についてはこちらをご覧ください:https://qr.ae/p22gl8