要約
質問: 自動車教習所で運転免許を取得してから5月から運転を始めましたが、全然慣れず事故が怖いです。皆さんは運転に慣れるまで何年かかりましたか?
回答1: 免許を取得した当日からドライブに出かけたり、慣れていない人も慣れた人も事故は起きます。事故は運転歴が長くても起こります。慣れたつもりや怖れを持ち続けることが重要です。
回答2: 10年以上運転しても慣れることはなく、理不尽な事故はなくならないと思います。
回答3: 運転に不安を感じるのは素晴らしいことです。慣れて鈍感になると危険です。
回答4: 運転に慣れて来た頃が最も危険であり、リスクを正しく認識することが重要です。事故を起こさないことが最善です。
以下はQuora(クオーラ)というQ&Aサイトの問答の要約と問答のリストです。個人の回答であり、確定情報ではないことをご理解してご覧ください。
自動車教習所で運転免許を取り、車の運転を5月からしています。 でも、全然運転に慣れなくて、事故するのが怖いです。 皆さんは運転に慣れるまで、何年かかりましたか?
回答1
僕は免許が手元に来た当日から慣れないとか自己の恐怖はあまり感じなかったですが。免許を受け取った足で200km往復のドライブにでたり、翌週に3トン車を借りて超狭い路地の住宅から住宅に引っ越しもしましたし。
ただ、勘違いしない方が良いのは、事故は怖いと思ってる人も、思ってない人も起こします。事故は慣れてない人も慣れてる人も起こします。事故は自分の責任が1mmも無い状態でも起きますし、死にます(殺されます)事故が自分に3割程の過失があっても起きますし、10割のかしつや不注意があっても起きます。
ようするにアナタが怖がろうが、慣れようが事故は起きますし、貰いますし、起こします。40年運転して無事故無違反の人でも、一瞬の偶然で加害事故を起こします、そういうものだと考えて下さい。
欲を言えば、運転初日から40年も50年もの先まで事故をするのが怖いという意識をもちつづけてください。慣れたという過信も棄てて下さい。
たぶんアナタが遠い未来に中年か初老になって死角から出てきた人や自転車を轢いたときに僕のこの言葉が思い出されるはずです、もちろんそうならないことを祈っていますが、事故が怖くなくなったやつと、慣れたとおもったヤツには訪れる儀式です。
回答2
10年以上運転してるけど慣れる事はないと思います。理不尽な事故って無くならないので
10年以上運転してるけど慣れる事はないと思います。理不尽な事故って無くならないので
回答3
「怖い」と感じるのは リスクに敏感な証拠ですから 素晴らしいですね!
寧ろ「慣れて=鈍感」になった頃が危険がやって来ますので!
回答4
つい最近、そんな状況を経験しました。(と言っても私では無いのですが)
近所の大学生のお父さんがバイクに乗っていたのですが、
ある日お父さんとバイクを見ないようになりました。
3年ほど前に中古のCBR900RRを買って磨いてたのを見かけていた私は、
コンビニに行った時、丁度バイトしていた息子さんが居たので、
「最近、お父さんとバイク見ないけどどうしたの?」
と尋ねたところ、
「お父さん、バイク事故で死んじゃったんです。」
と返ってきました。
リターンライダーでちょっと前から中古のVT250乗ってて、
最近大型に乗り換えて2年。
単独事故だったようです。
慣れて気が緩んじゃったんだろうなぁ。と。
しかし、話はそれだけで終わりませんでした。
「実は今、お母さんに内緒でYZF-R1乗ってるんです。」
どうやら半年ほど前に購入したようでした。
で、カウルネジがどうしてもとまらないと言うことで我が家へ。
自分も昔乗っていた02年式R1。
ちゃっちゃとカウルネジ付けながら色々と話をしました。
でかいSS系は気を抜くと簡単に死ぬ事。
生命があっても下半身に大怪我を負うことが多いこと。
彼は陸上やっているので、
「足が無くなったら大変だろ、だから気をつけて走れよ。」
などとアドバイスしたんです。
それが去年の11月ごろ。
で、今年2月にコンビニ行ってオーナーさんが居たので、
「最近、彼見ないよね。バイト辞めたの?」
と尋ねたら、
「年末にバイクで事故って
つい最近、そんな状況を経験しました。(と言っても私では無いのですが)
近所の大学生のお父さんがバイクに乗っていたのですが、
ある日お父さんとバイクを見ないようになりました。
3年ほど前に中古のCBR900RRを買って磨いてたのを見かけていた私は、
コンビニに行った時、丁度バイトしていた息子さんが居たので、
「最近、お父さんとバイク見ないけどどうしたの?」
と尋ねたところ、
「お父さん、バイク事故で死んじゃったんです。」
と返ってきました。
リターンライダーでちょっと前から中古のVT250乗ってて、
最近大型に乗り換えて2年。
単独事故だったようです。
慣れて気が緩んじゃったんだろうなぁ。と。
しかし、話はそれだけで終わりませんでした。
「実は今、お母さんに内緒でYZF-R1乗ってるんです。」
どうやら半年ほど前に購入したようでした。
で、カウルネジがどうしてもとまらないと言うことで我が家へ。
自分も昔乗っていた02年式R1。
ちゃっちゃとカウルネジ付けながら色々と話をしました。
でかいSS系は気を抜くと簡単に死ぬ事。
生命があっても下半身に大怪我を負うことが多いこと。
彼は陸上やっているので、
「足が無くなったら大変だろ、だから気をつけて走れよ。」
などとアドバイスしたんです。
それが去年の11月ごろ。
で、今年2月にコンビニ行ってオーナーさんが居たので、
「最近、彼見ないよね。バイト辞めたの?」
と尋ねたら、
「年末にバイクで事故って足切断したんです。まだ入院してます。」
慌ててLINEでメッセージを送り詳しく状況を聞いたところ。
直線道路でトラックにかなりの速度差でカマ掘ったようでした。
言うこと聞いてりゃ良かった。
バイクなんて乗るんじゃなかった。
調子乗ってた。
なんていう言葉がLINEに綴られてました。
実際、その時になってみなきゃ判らないよなぁと思いながら、
忠告を受け入れて貰えなかった寂しさと悲しさ、
若い子の将来を潰した悔しさ、
生きてて良かったという嬉しさがゴチャ混ぜになりながら、
今も書きながらなんとも言えない気持ちになっています。
運転に慣れてきた頃が一番危ないというのは本当です。
上手に操れるようになった。
ここからもう一歩上の運転を目指すの楽しい!
でも、それに伴うリスクを正しく認識していない。
なので起こす事故は大事故が多い。
「こんなはずじゃ・・・」
この時期に事故って生き残った人は必ず言います。
死んだ人は言えません。
また、残された人々も辛い思いをします。
何にせよ事故など起こさないに越したことはありません。
以上がQuoraでの問答の内容です。これらは個人の意見であり、必ずしも事実ではないことにご注意ください。
元の質問、回答についてはこちらをご覧ください:https://qr.ae/p2Y19e