要約
質問は、MT車を普段運転している人がAT車を運転する際に恐れる状況についてです。
回答によると、AT車では勾配による挙動や急な加速、速度感覚の違いが怖いと指摘されています。特にブレーキを離した際の自動進行やバックでの挙動に注意が必要とされています。また、AT車ではセレクターレバーの操作ミスによる失敗やCVT車の特性も怖い要因とされています。
ユーザーの体験から、明確なクラッチ操作や速度感覚の違いが原因で怖い思いをすることがあることが示唆されています。慣れない操作や車種特有の特性に注意が必要ですね。
以下はQuora(クオーラ)というQ&Aサイトの問答の要約と問答のリストです。個人の回答であり、確定情報ではないことをご理解してご覧ください。
普段MT車を運転している人が、AT車を運転するのが怖い時はどんな時ですか?
回答1
MT車は我が手足の如く振る舞ってくれますが、AT車の方はやんちゃで気まぐれです。坂道にさしかかって、アクセルを軽く踏んでも最初は減速してしまいます。これでもかと踏み込むと、そこから猛然と加速を始めます。制限速度を守らせるのが結構大変です。信号待ちで、シフトレバーがDやNだとブレーキから足を離した途端に前進を始める、ちょっとせっかちさんでもあります。勾配のきつい下り坂だと(最近のハイブリッド車は回生ブレーキが利くのでそれほどでもありませんが、エンジン車は)アクセル踏んで無くてもどんどん加速し続けます。スリル大好きなチャレンジャーさんです。
私は目的地に行きたいだけですが、気を抜くと、あの世や、おまわりさんの居るキップの切り場は連れて行こうとします。それが怖いです。
回答2
来月でちょうど10年、代車以外はMTしか乗ってない私としては・・・ですが・・・
やはり、第一にはDレンジに入った状態でブレーキペダルをリリースすると、勝手にエンジンの動力で動くことですかね。
ブレーキを離してしまえば、ドライバーの意思に関係なく勝手に動くんですよ。
冷静に考えて、仕組みとしてよろしくない様に感じます・・・(特にフェイルセーフの概念で見ると、ブレーキを離すだけで動力で動くって・・・)
MTだと勾配の影響は受けても、エンジンの動力では動きませんし、アクセル踏んだってMTは動かないですからね(笑)
クラッチミートと言う明確な動かす意思を持った行動がもう一つ必要になりますから。
二つ目は、今自分が出してる速度がわからない・・・
特にCVT車が酷いと感じます(メーター見てないと、出したら明らかにダメな速度が普通に出てたりする・・・)。
エンジン回転数と車速がリンクしないから、いちいちメーターを見ないと速度がわからない。
多段ATだと、入ってるギアを意識できれば問題ないでし、MTでは各ギアごとにエンジン回転数と車速が絶対に一致するんで、慣れた車ですとわざわざメーター見なくてもエンジン回転数(音)と今入れているギアで適正な車速コントロールに加え、ダイレクトドライブ故の微妙な加減速がわかるので、定速運転も比較的容易なんですよね。
最後に・・・
特に最近のハイブリッドカーですけど、シフトパターンがフリーダ
来月でちょうど10年、代車以外はMTしか乗ってない私としては・・・ですが・・・
やはり、第一にはDレンジに入った状態でブレーキペダルをリリースすると、勝手にエンジンの動力で動くことですかね。
ブレーキを離してしまえば、ドライバーの意思に関係なく勝手に動くんですよ。
冷静に考えて、仕組みとしてよろしくない様に感じます・・・(特にフェイルセーフの概念で見ると、ブレーキを離すだけで動力で動くって・・・)
MTだと勾配の影響は受けても、エンジンの動力では動きませんし、アクセル踏んだってMTは動かないですからね(笑)
クラッチミートと言う明確な動かす意思を持った行動がもう一つ必要になりますから。
二つ目は、今自分が出してる速度がわからない・・・
特にCVT車が酷いと感じます(メーター見てないと、出したら明らかにダメな速度が普通に出てたりする・・・)。
エンジン回転数と車速がリンクしないから、いちいちメーターを見ないと速度がわからない。
多段ATだと、入ってるギアを意識できれば問題ないでし、MTでは各ギアごとにエンジン回転数と車速が絶対に一致するんで、慣れた車ですとわざわざメーター見なくてもエンジン回転数(音)と今入れているギアで適正な車速コントロールに加え、ダイレクトドライブ故の微妙な加減速がわかるので、定速運転も比較的容易なんですよね。
最後に・・・
特に最近のハイブリッドカーですけど、シフトパターンがフリーダム過ぎ(笑)
いや、笑い事じゃないよな・・・
止めようと思ってるのに、Pレンジの位置を捜索してる状態では安全とは言えない・・・
まぁ、私はNに入れてから探したんで、無意識のうちにブレーキを離してしまって暴走・・・みたいな可能性が無いようにはしましたけど・・・
アクアやカローラアクシオハイブリッドとか、普通のごく一般的なゲート式ATがあるのに、あいつらは何故、謎シフトにするのか・・・?(某T社だけじゃないみたいですね・・・)
まぁ、暴走との因果関係は無いとは思いますが(ペダルの踏み間違いはもっと別次元と話しな気がします)、直感的にわかりにくいは安全ではないよね・・・って感じですかね?
回答3
AT車を運転してても、セレクターレバーをガチャガチャ動かして、エンブレ使ったり任意のシフトダウンを多用してるので特に「怖い」思いをする事はありません。
ただ、遠い昔、免許を取ってまだ年数の浅い、バブル末期の頃に当時の彼女の家のクルマで一度大失敗したことがあります。
クルマはGX71型マークII、当時、高級車(AT車)のひとつのステイタスだった「足踏み式パーキングブレーキ」で事件は起こりました。
彼女と、このマークIIでお出かけした時、私は何を思ったのか、信号停車する時にクラッチのつもりでパーキングブレーキペダルを踏み込んで急停車!!!
足踏み式パーキングブレーキのペダルはかなり高い位置にあるのですが、クラッチペダルを踏もうとしてる左足は勝手にペダルを探し出してクラッチを切るように踏み込んだのです。
人間のクセって怖いですね。
まだそんなに様々な車両を運転した経験のない、若い時代の失敗でした。
回答4
バック(後退)です。
CVTが特にそうだと思いますが、バックでブレーキを離したときの進み具合(クリープ)が弱く感じます。そこで、少しアクセルを踏み増したときに、いきなり力が出て車がぐいっと後ろに動くことがあり、しかもその加减が読みにくく細心の注意を払う必要がありますね。
特に小さな店などでよくある、道路から少しせり上がっているような段差のある駐車場、バックで入るときに、最後に前輪を段差に持ち上げるときが怖かったです。(実際、後ろにおいてあったビールのケースにコツンとしてしまったことがあります。)
(MTだとバックは基本的にクラッチの繋ぎだけでコントロールする癖ができているので、多少の段差で力が必要なときも、基本+アクセル操作で対処できますね。ATは、急に後ろ向きに加速したときに、アクセルを踏み増しするような慣性力がかかり、さらに勢いがついてしまう。その点ではMTも似ているが、MTの場合はとっさにクラッチを切ることで対処できるが、ATではそれができない。)
ちなみに今はディーゼルのATなので、クリープ力がしっかりあって、この手の段差も怖くなくなりました。少々の段差ならアクセルに足を載せなくても登ってくれます。
それから、付け加えると、特にCVTは、速度の感覚がつかみにくいという印象があります。むしろ怖いと思わないうちに、意外にスピードが出てしまうという怖さがあると思います。
以上がQuoraでの問答の内容です。これらは個人の意見であり、必ずしも事実ではないことにご注意ください。
元の質問、回答についてはこちらをご覧ください:https://qr.ae/p2Y1aB